【特集】堀江由衣新专采访-以Ho酱的留恋和憧憬为形式,创造的“文学少女”的世界
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【特集】堀江由衣「文学少女の歌集II -月とカエルと文学少女-」インタビュー
ほっちゃんの未練と憧れを形にした“文学少女”の世界
音楽活動と声優業
──「ワールドエンドの庭」(2015年1月発売の9thアルバム)から前作「文学少女の歌集」(2019年7月発売)のリリースまで4年半ほどのブランクがあって、その間はライブ活動も止まってましたよね。そのまま音楽活動が止まってしまうのかな、という心配もあったのですが……。
いえ、私はそもそもコンスタントに作品を出すタイプではなかったし、声優としての本業があるので……まあ、これだけリリースしておいてアレですけど(笑)。これまでも3年くらい空くことはあったし、キャラクターソングを歌う機会もあるから、それほど音楽活動に関して間が空いたという感覚はなかったんです。……あ、そうだ。私ちょうどその頃「このまま仕事を一生懸命続けていていいのかな」という時期に入っていて。謎の婚活宣言をしていたんですよ(笑)。
──ありましたね(笑)。
今思うとちょっと恥ずかしいですけど(笑)。
──気が付けば4年半ほど経っていたと。
本当にそんな感じで。だから自分の音楽活動をどうするかというのも特に考えてなかったし、作品を出さなきゃという感じでもなくて。結局婚活はせず、アプリゲームのキャラクターにハマり、それはそれで楽しい時間を過ごしてました(笑)。同じアプリにハマった声優仲間とお友達になったり、そういうことも今まであまりなかったから新鮮で。お友達はできたけど、婚活は失敗しました(笑)。
「文学少女」のモチーフは未練と憧れ
──「文学少女の歌集」はビジュアルも含めてコンセプチュアルな作品でした。そして今作はその続編となっていますが、そもそもこの“文学少女”というコンセプトはどういう発想から?
ひさびさにアルバムを作ろうと思ったときに、まずビジュアルのイメージが強く浮かんで。「素朴な街で暮らしている女子学生」という世界観のエモさを表現したかったんです。こういう世界観が好きだというのは昔から変わらないんですよ。それでもう少し……前作は季節を夏、水色、白というトーンに振っていたので、もうちょっとシックな、紺やグレーのトーンで、秋、冬、春の初旬のイメージの作品も作りたいなと思って、“文学少女”のコンセプトはそのままにしました。
──なるほど。これまでの作品にもちりばめられていた好きな世界観を、アルバムまるごとで表現してみた結果、同じコンセプトの中で違う季節や風景が描きたくなったと。
はい。自分がもし別の街で生まれていたら……と違う日常を想像することは昔から好きだったんですけど、世界観、世代感をギュッと狭めて表現してみたかったんです。ぶっちゃけ、写真に写るのは自分じゃなくてもよかったんですよ。本当に女の子の学生さんに演じてもらっても。私の姿を見たいと言ってくださる方もいらっしゃるので、自分でやっていますが(笑)。
──なぜその「素朴な街で暮らしている女子学生」というモチーフに惹かれるんですか?
それはよく考えるんですけど……アニメやマンガの主人公に学生が多いのは、大人がその時代に未練を残しているから、作品として昇華しているんじゃないかと。きっと私も同じで、その時代にあまり人生を謳歌できていなかったから、というのがあるんでしょうね。たいてい作品の中でその世代はキラキラしたものとして扱われていて、そこへの憧れが長年積み重なって、今なお残っているんだと思います。
──実際の学生生活はどうだったんですか?
本っ当にもったいなかったなと後悔するくらい何もしてなくて。中学校のときは部活でバレーボールをやってたんですけど、それがつらすぎたので、高校では帰宅部になったんです。徒歩で行ける学校だったので行き帰りもスムーズだし、本当に学校と家の往復しかしてなかった。今思えば本当にもったいないですよね。
──でも、その未練を音楽なりマンガなりアニメなり、作品として昇華できるって素晴らしいことですよね。
そうですね。ラッキーなのかも。
「日常の延長にある非日常」が根っこに
──学生時代、少女時代をさらに“文学少女”と限定して表現されていますけど、堀江さんの中で文学と言ってまず挙げる思い入れの深い小説作品はありますか?
最初に読んでずっとその世界観に影響されているなと思うのは「不思議の国のアリス」ですね。これまでにも自分のいろんな作品でモチーフとして使わせてもらいましたけど、「日常の延長にある非日常」というのが自分の好きなものの根っこにあるのかなと思います。
──実際に文学少女ではなかった?
文学少女と呼べるような感じではなかったですね(笑)。暇だし体力もあるから本はたくさん読みましたけど、文学が好きかというとそういうことでもなくて……やっぱりイケメンが出てくる話がそりゃあ好きだし、みたいな(笑)。
──「文学少女の歌集」シリーズで描かれている素朴な街と少女のイメージで言うと、やはり思い浮かぶのは大林宣彦監督の“尾道三部作”(「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」)ですね。その影響もある?
尾道三部作は逆に、前作を作るときに初めてちゃんと意識して観たんですよ。有名な作品だし、これまでにも観たことはあったんですけど、ミュージックビデオ撮影でまんま同じロケ地に行くことになって。改めて観ると、どの作品も単に素敵なだけじゃない、ちょっと奇妙な雰囲気がありますよね。そこがまたよくて。
──なるほど。直接的な結び付きはなかったんですね。
いろんな作品で観てきたイメージの積み重ねなのかな……作詞をお願いしたあさのますみさんとも「文学少女ってことは、その主人公は本が好きなの?」「いや、それはそうでもなくて」「え? じゃあ何が文学少女なの?」とちょっと怒られながら話をしたんですけど(笑)、図書室で真面目に本を読んでいる女の子というだけではないんだよなあって。
──堀江さんの中に漠然とある少女像を浮かび上がらせる、コンセプトアルバムというか。
コンセプトアルバムというよりは、日常を切り取ってお届けしています(笑)。普段の私。
ほっちゃんとバラード
──ではここからは「文学少女の歌集II -月とカエルと文学少女-」を構成する楽曲についての話を。堀江さんの作品ではすっかりお馴染みの清竜人さんが、既発曲「Adieu」のほかに書き下ろしの「瑠璃色の傘を差して」を提供しています。この「瑠璃色の傘を差して」がこれまでの清さんの提供曲とは趣の違う、歌とピアノのみのバラードで。
そうなんですよ! アルバムではまた新曲を作ってほしいなと思って、前作の続編であることや、ビジュアルのイメージなどを伝えて、基本はお任せでお願いしたんです。どんな曲が来るかなと思っていたら、“どバラード”が届いて。これまではトリッキーな曲や、静かに始まってもだんだん盛り上がっていく曲ばかりだったので驚きました。
──以前、堀江さんのプレイリスト企画に清さんが参加したとき(参照:「ほっちゃーん!元気ですかー!」清竜人が選ぶ“マイベスト・堀江由衣”はバラード多め)、清さんは堀江さんの音楽について「アップテンポの楽曲もとても魅力的ですが、バラードは格別です。胸の奥の更に奥の方がきゅんと高鳴る感覚」とコメントしているんですよね。その究極形を、自分で作りたかったんじゃないかと。
あー! そういえばそうですね。書いてくださっていました。そっかあ……なるほどー。今回の楽曲も素晴らしい曲なんですけど、本っ当に難しくて。自分の歌を聴いたあとに清さんが歌ってくださったデモを聴くと、もう象とミジンコ、恐竜とアリぐらい違うんです。まあミジンコとアリにもよさはあるんですけど(笑)、バラードはあまり得意ではないし、自分の曲にもそんなに多くないので、けっこう苦労しました。清さんは毎回レコーディングに立ち会ってくださるんですけど、わりとなんでも褒めてくれるから参考にならない(笑)。
──(笑)。でも清さんは堀江由衣という人が鳴らしたまんまの歌声が聴きたかったんじゃないでしょうか。
清さん的には狙い通りなのか「今のよかったですよ」と言ってくれるんですけど、こっちは「なんかコツとかないんですか? 教えてくださいよ」という気持ちで(笑)。
──あさのますみさん作詞、大川茂伸さん作編曲という堀江さんの初期作品からお馴染みのタッグによる「スタートライン」もまた趣の異なるバラードですね。
今回、アルバム全体のイメージはあったけど、どういう曲を選べばいいのかなかなか決められなくて。そんな中でバラードは秋、冬、春の初旬という最初に思い描いたイメージに当てはまりやすかったんですよね。「スタートライン」も「瑠璃色の傘を差して」も制作の序盤にいただいたので、そのおかげでアルバム全体の道筋が見えてきたところもあります。
堀江由衣×ヨシダタクミ
──「文学少女の歌集II」は先に挙げたバラードが強く印象に残る一方で、今作が初顔合わせとなるsajiのヨシダタクミさんによる3曲もキーになっていますよね。アルバムの幕開けを飾る「月とカエル」はエッジィなギターロックで、後半の「25:00」はシューゲイザーのような雰囲気もあるメロディが複雑な楽曲です。そして「ラブアテンション」も歪んだギターが前に出た楽曲ですが、かつてギターがあまり好きじゃないとおっしゃっていた堀江さんとしては意外な……。
あはは(笑)。ヨシダタクミさんは以前私のラジオに出てくださって。そのときに冗談で「私に曲を書いてくれたりしないですかね?」なんて話をしていたんです。それで、最近もう一度出演してくださったときに「そういえば前に曲を書いてほしいって話をしてましたよね?」という話をしたら、本当に書いてくださることになって。sajiさんのMVを観ると「私もここに行ってロケしたいな」と思うようないい景色だったりするんです。私がビジュアルで目指していることと、sajiさんのMVの風景は近いなと感じていたので、音楽でも私が今目指している方向を表現してくれるかもしれない、と思って。
──なるほど。
それでお願いしたら、最初に送ってくださったのが「月とカエル」だったんです。ギターの音が前に出たロックの強さはあるんだけど、どこかさわやかな疾走感や透明感があって。「今私がやりたかったのはこれ!」と思いました。
──ギターロックでもこれが表現できたんだ、という。
そう。私は別にギターが嫌いなわけじゃなかったんだ!って(笑)。それで、本当は1曲だけの予定だったんですけど、「お忙しいのは承知していますが、ぜひなんとか……」と追加でお願いしたんです。アルバム制作の後半で、だいぶ形が見えてきたタイミングだったので「できれば、こういう曲かこういう曲を……」とお伝えしたら、書いてくださったのがまさに「こういう曲」と「こういう曲」で。
──それが「25:00」と「ラブアテンション」。
はい。「こういう曲“か”こういう曲」がいつのまにか両方になっていて、結果的に3曲書いていただきました。
──「25:00」はコードに対するメロディの乗り方がすごく複雑で、歴代の楽曲の中でも最高難度なんじゃないかと思うほど歌うのが難しそうですね。
そうですね。さわやかさと切なさと激しさが相まった曲で大好きなんですけど、どう歌えばいいんだろうっていう。ライブで歌えるのかな……と疑問に思いながらレコーディングしました(笑)。それまではなかなか、このアルバムで表現したかったさわやかさや透明感はうまく言葉にできなくて。「さわかやで透明感のある曲を」とお願いすると、本当にキラキラって音を入れられがちですけど、それは少し違うな……と思っていたんです。その言葉にできなかった感じに、ヨシダさんが作る楽曲はぴったりとはまる感じがあって。
──ヨシダさんも今後、清さんのように堀江作品に欠かせないキーマンになりそうですね。
そうですね。お忙しいとは思いますが、もしお時間ありましたらぜひこれからもお願いしたいです。
3/200曲を偶然に
──「君とさよなら」は夜に1人悶々とする、まさに文学少女的な儚さを感じます。
これも私的には珍しい曲調だなと思っていて。吉岡大地さんにも3曲書いていただいているんですが、実はこれ、200曲くらいのデモから選んだ中に、たまたま吉岡さんの曲が3曲入っていたんですよ。
──へえー。ほかは「チャイム」と「1/60フレーム」ですね。
特に「君とさよなら」は普段だったら選んでいないかもしれない曲調なんですけど、なぜか惹かれました。
──3曲も重なるとなると、偶然ではない、波長の合う何かがあったんでしょうね。「1/60フレーム」も文学少女的なコンセプトがよく伝わる、穏やかなムードの楽曲で。
そうですね。素朴な街並みの景色が浮かぶイメージで。「チャイム」と「1/60フレーム」はデモの段階ではわりと近いイメージだったんですけど、最終的なアレンジでけっこう印象が変わりました。
──アルバム全体の中で「Wake Up」だけ少し異色で、どちらかと言えば陽キャ的な。
あははは。歌詞は自分で書いたんですけど、女の子のラフでルーズな部分……ダラけたいとか眠いとか、そういう部分を表現したくて。
──いわゆる清楚な文学少女だけではない一面も描きたかった?
はい。曲調は元気なんだけど、やる気出ないなーみたいな(笑)。
──「虹が架かるまでの話」はテレビアニメ「先輩がうざい後輩の話」のエンディングテーマで、アニメの世界観ありきで作られた曲のはずなのに、この文学少女コンセプトにも違和感なく溶け込んでいるように感じます。
そうですね。「先輩がうざい後輩の話」は現代のお話だからあまり心配はしてなかったんですけど、「Adieu」(テレビアニメ「SHAMAN KING」エンディングテーマ)だけは大丈夫かなと(笑)。でも意外と馴染んでいると思います。
生演奏ライブで「放課後リピート」
──新しい一面が随所に見られる1枚になりましたが、アルバムタイトルには「月とカエルと文学少女」というサブタイトルが冠されています。やはりヨシダさんとの出会いから生まれた「月とカエル」がこれまでにない一面を引き出せた楽曲として重要な位置にあるのでしょうか。
サブタイは絶対に付けたいなと思っていたんです。続編で「II」だとよく「~◯○○○~」ってサブタイが入るじゃないですか。「文学少女の逆襲」とか「文学少女リターンズ」とか(笑)、事前にいろいろ考えたんですけど、それはアルバムができあがって最後に付ければいいかと。ですが、「月とカエル」ができあがったときに、「月とカエル……と文学少女? なんかいいかもしれないな」って。「月とカエル」は表題曲にもぴったりなキャッチーさがあったので、これに決めました。
──そしてアルバム発売後のツアーのほうも、2019年のツアータイトルを引き継ぐ形で「文学少女倶楽部II ~放課後リピート~」というタイトルになっています。
どうも私「II」とか好きみたいで(笑)。
──確かに、「堀江由衣をめぐる冒険」シリーズはVまでありました。
前のものを踏襲したパロディとか、ついやりたくなっちゃうんですよね。
──「放課後リピート」というサブタイトルは何かのヒントになっているんですか?
ヒントですかねー?(笑) 細かいところはこれから決まりますし、詳しいことは言えないですけど。基本的には前回の世界観を踏襲したフォーマットになると思います。前回のツアーは、10数年ぶりにバンドさんとのライブだったんですよ。そのときに、今さらですけど「生演奏って素敵だな」と思って。バンドの方たちが、レコーディングされた音源の雰囲気を生かしつつ、ライブならではのアレンジを加えてくださった演奏を聴くと、昔の曲もなんだかより素敵に聞こえるんですよね。
──「文学少女の歌集II」からの楽曲を軸にしながら、バンドアレンジで映えそうな過去曲を組み込んでいく?
そうなる……と思います。前回は選曲をあえて自分でせずに、ディレクターさんとキングレコードの偉い人、三嶋さん(キング・アミューズメント・クリエイティブ本部長。堀江をはじめ水樹奈々、宮野真守らの作品でプロデュースを手がける)に考えてもらったんですよ。三嶋さんは水樹奈々さんのライブも手がけているし、生バンドならではのよさもよく知ってらっしゃるから、今回もまたお二人にお願いしていて。だから今はまだ、私はどの曲をやるのか知らないんです。演出については、まだネタバレはできないですけど、今いろいろと仕込んでいます。
──演出を考えるのは楽しいですか?
そうですね。私の唯一いいところって、ちょっとミーハーなところだと思うんですよ。いい作品を観たあとに「あ、これやりたいな」と自分のライブに生かせそうなところはミーハーに取り込んじゃうんです。それを考えるのはけっこう好きですね。
「フレー!フレー!ほっちゃん!」コールのないライブ
──前回のツアーは2019年の12月だから、ぎりぎりコロナ禍前ですよね。今はいろんなアーティストが歓声のないライブに苦戦していますけど、そのあたりはいかがですか?
去年の9月に開催したファンクラブイベントでは、人魚姫の薬を飲ませて声が出せないという設定にしました(笑)。あと、今は声が出るペンライトもあるので、それを作って売ってみようと思っています(笑)。
──歓声が聞こえないライブ空間は寂しいですね。「フレー!フレー!ほっちゃん!」の大合唱もないのかと思うと。
確かに。「CHILDISH♡LOVE♡WORLD」はどうなっちゃうんでしょうね。
──これを機に、バラードをじっくり聴かせるライブをやるのもよいかもしれませんが。
「CHILDISH♡LOVE♡WORLD」をアコースティックバージョンで(笑)。うーん、世の中がもうちょっと落ち着いてくれたらいいんですけどね。このご時世なので、ぜひ来てくださいとも言いにくいですし……皆さん無理せずで。ただ、今のところ配信も予定していないし、パッケージ化の予定もないので、観てもらえるとうれしいです。
ほっちゃんのマイブーム
今は文具にハマってます。去年の年末に「文具女子博」というイベントがあったんですよ。いろんな文具が一堂に会していて、好きなだけ文房具を買える!みたいな。ノートとかスタンプとかシールとか……万年筆も流行ってますね。「インク沼」というイベントも開かれるくらいで。もちろん使うのは使うんですけど、もったいなくて使えない、という気持ちが働いちゃって「使う用」と「保存用」を買ったり。とにかく文房具を集めてますね。
ライブ情報
堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部II~放課後リピート~
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2022年4月29日(金・祝)愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール
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2022年4月30日(土)大阪府 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
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2022年5月7日(土)東京都 立川ステージガーデン
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2022年5月8日(日)東京都 立川ステージガーデン
堀江由衣ライブツアー2022 文学少女倶楽部II ~放課後リピート~
プロフィール
堀江由衣(ホリエユイ)
東京都出身の声優アーティスト。1997年に声優としてのキャリアをスタートさせたあと、1998年に歌手デビュー。「ほっちゃん」の愛称で親しまれ、永遠の少女然とした自身のキャラクターと重なるオリジナル音楽作品をコンスタントに発表している。2019年7月に通算10枚目となるオリジナルアルバム「文学少女の歌集」をリリース。2022年3月にはその続編となるアルバム「文学少女の歌集II -月とカエルと文学少女-」を発表した。このアルバムを携え、4月から5月にかけてライブツアー「堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部II~放課後リピート~」を行う。
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